どーもこんにちはスローです(`・ω・´)
今回はついに!スライムトラップを作っていきます!
ようやくですね~。作り方の解説もしっかりしていきますよ!
それでは今回もよろしくお願いします!
- スライムチャンクの探し方&露天掘りの範囲
- スライムトラップの湧き層をつくろう!
- スライムトラップの処理層をつくろう!
- スライムトラップの回収機構をつくろう!
- スライムトラップの効率は・・・??
- トラップ内に簡易拠点をつくっておくと便利!
- 今回のまとめ!
- 次回につづきます!
スライムチャンクの探し方&露天掘りの範囲
スライムトラップを作るためには、スライムチャンクを
露天掘りしてから作るのが一般的でオススメです!
そのスライムチャンクを探すには、スライムファインダーという
外部サイトを使うとかなり便利です(。-`ω-)
⇧詳しくはコチラの記事を見てください!
また、露天掘りについても上の記事で言及しているんですが・・・。
実際にスライムトラップをつくる場合は、スライムチャンクを掘るだけでなく
その外枠3マスも掘る必要があります"(-""-)"
ちょっとミスってますが・・・掘りすぎはなんとでもなるので、
今回はこのまま続けます。ただし、3マスは必ず掘るように!
掘らなすぎはダメなので注意してくださいね(`・ω・´)
スライムトラップの湧き層をつくろう!
それでは露天掘りが完成したところで、
スライムトラップの湧き層をつくっていきましょう!
湧き層とは、モンスターが湧くところのことです。
モンスターを倒してアイテムを得るには、まずモンスターがいないとですね。
そのために、まずは待機所をつくります!
露天掘りで掘った一番下の下から1、2マス目に待機所となる空間をつくり、
下から3マス目はブロックで埋めましょう(`・ω・´)
その上(4,5,6マス目)には、16×16のスライムチャンクの部分
(濃い灰色)にブロックを設置します!
そのブロックの部分が最初の湧き層となります(/・ω・)/
この後の層と層の間は、PC版では2.5マス以上、
BE版では3マス以上になります!これを守ればスライムは湧くので
間の高さは自分の好きなようにしてもらって大丈夫ですよ♪
・・・もちろんギリギリに詰めたほうが効率的ですがね。
写真は湧き層を作る場所を上から見たようなイメージです!
ここから、写真のように上にいくつも湧き層を重ねていきます!
当然、層は多いほうがいいのですが、いろいろと条件があります!
・PC版では層と層の間は2.5マス以上あける!
・BE(switch・スマホなど)版では層と層の間を3マス以上あける!
・層をつくることができるのはY(高さ)39マス以下のみ!
これらを守れば、すべての層でスライムが湧きます♪
・・・層の開け方については先ほども書いたには書きましたが。
高さ39マス以下でないといけないのは、
スライムチャンクでのスライムが湧く高さがそこまでだからです!
また、写真を見ると分かると思いますが、湧き層は湧きつぶしをしましょう。
スライムチャンクでのスライムは明るさに関係なく湧くので、
他のモンスターが湧かないようにすると効率をあげることができるわけです!
ということで湧き層が完成しました!今回は、層と層の間を
3マス(ハーフブロックを使ったので正確には3.5マス)にしています。
すると、さっそくたくさんのスライムが湧いてきましたΣ(・ω・ノ)ノ!
チビスライムになるまで倒してみると・・・この数が一瞬で?!
これは効率が期待できそうですね♪
スライムトラップの処理層をつくろう!
続いては処理層をつくっていきます!処理層は、水でスライムを流して
一か所に集め、そこにマグマブロックを設置しておくことで
処理ができるという仕組みのものを使っていきます!
どうして一か所に集めるの???
うーん。詳しくはあとで話すけど、回収機構をつくるときに一か所で回収できるほうが便利だからかな!
そうしたら、図のように右下(別にどこでもいいんだけど!)に
3×3のマグマブロックを設置して、そこに向かって水流を流します!
できました!途中途中でフェンスゲートや看板で水流をせき止めながら
マグマブロックすれすれのところで水流が止めるようにしています!
ちなみに水流は8マスまで伸びるので、それを考慮して作るといいですね。
スライムトラップの回収機構をつくろう!
これでスライムは自動で倒せるようになったので、最後に
ドロップしたスライムボールを回収する機構をつくりましょう!
場所はマグマブロックの下、マグマブロックで処理するので当然ですね。
回収には「ホッパートロッコ」というアイテムを使います!
ホッパートロッコはホッパーの上にあるアイテムを回収して、
下のホッパーに流す効果がついたトロッコになるんですが・・・。
ホッパーでは上に1マスのブロックがあると回収ができないのですが、
不思議なことにホッパートロッコは上に1マスのブロックがあってもOKです。
そのため、ホッパーではなくホッパートロッコを使いましょう!
色々と試しましたが、グルグルとトロッコを動かすタイプで落ち着きました!
間にうまく加速レールを挟むと自動で動くのでやっておくといいでしょう!
※加速させすぎるとホッパートロッコからホッパーへのアイテムの輸送が
行われない場合があります!止まらず、アイテム輸送もできる速度で!
これで回収機構も完成しました♪スライムトラップが使えるようになります!
(よく見たらマグマブロックが12個ありますが、最初の方で言った
掘りすぎが原因なので気にしないでください)
スライムトラップの効率は・・・??
さてさて、効率の方はどうかな・・・?
なんと!回収機構を作っている間だけでもスライムボールが集まっていました!
実際に動かしたときの効率はよさそうですね(`・ω・´)
あ、魚が混ざっているのは作った場所が海バイオームだったために
処理層のスライム運搬水流に魚が湧いたのが原因だったり・・・。
トラップ内に簡易拠点をつくっておくと便利!
スライムトラップを作った場合、トラップで放置することも多いので、
簡易的な拠点をトラップ内部に作っておくと便利です♪
ほとんど仮拠点のようなアイテム構成ですが、
トラップが壊れたりしたときの応急処置などで使えるので
作業台だけでも置いておくと役に立つかもしれませんよ・・・?
今回のまとめ!
・スライムトラップの処理層となるチャンクの外枠3マスを掘った!
・湧き層、処理層、回収機構をつくってスライムトラップを完成させた!
・つくっている途中だけでも、たくさんのスライムボールが集まった!
・スライムトラップ内部に簡易的な拠点をつくった!
・魚トラップができちゃった・・・??
次回につづきます!
最後まで見ていただきありがとうございました(`・ω・´)
解説はやっぱり難しいですね・・・次はもっとうまくできるよう頑張ります!
コメントいただけると嬉しいです!良ければまた見てくださいね!
それでは♪ さよーならっ(ノ・ω・)ノ