どーもこんにちはスローです(`・ω・´)
今回はせまいスペースでもできる小型の全自動羊毛回収機の
作り方を紹介していきたいと思います!というのも理由が・・・。
それでは今回もよろしくお願いします♪
大型の全自動羊毛回収機の問題点・・・。
それで今回、小型羊毛回収機を作りたくなった理由なんですが、
以前つくった大型の全自動羊毛回収機に問題点があったからなんです!
というのも、そもそもヒツジの数が多すぎて(あれからも増やしてる)
周辺がかなり重くなっている上、ディスペンサー周辺にホッパーを利用
している影響で引っかかってくれる羊も少ないので効率がもう少し
あげられるんではないかなー?と思う部分が増えてきたからです(´・ω・`)
というわけで今回は小型の全自動羊毛回収機の作り方を紹介します!
ってなわけで、作る前にコチラの全自動羊毛回収機は壊します。
どうせならお肉もたくさん欲しいので、アイテムボーナスのついた剣、
ソレナリの剣を使っていきましょう♪
子羊は流石にかわいそうだったので、親ヒツジで止めておきました。
既にスゴイ数のお肉があるのが分かりますね・・・。
旧全自動羊毛回収機撤去!果たして肉の数は⁈
ちなみにお肉の方はこんだけ集まってました・・・!
約5スタックですね!これだけあると食料には困らないですね(`・ω・´)b
まぁ、ベイクドポテトの山がまだ片付いてないんだけど。
ちなみに子羊の肉はラムというそうです・・・どっちも私は食べないけどね!
一方の子羊はとりあえずここに残ってもらうコトに。装置自体は壊しました!
ここのヒツジは装置ができたら、そっちに何匹か連れて行こうと思います。
超コンパクト!全自動羊毛回収機の作り方!
それでは、ここから小型の全自動羊毛回収機の作り方を紹介していきます!
といってもかなり適当に考えたものなので割と雑ですがお許し下さい・・・。
立地的には最悪3×3でもできますが、重くなりがちなオブザーバー式
クロック回路を使った場合なので今回は普通のクロックで行きます!
まぁそんなに広い土地は必要ありませんが、この辺に作りましょう!
先にブロックを土に変えましたが、別に土にする必要性はないです。
それでは、まずは草ブロックを設置、周辺9マスも草の伝搬のために
同じく草ブロックを設置するようにしましょう(`・ω・´)b
また、その上の草ブロックを見るように写真通りにディスペンサーを設置し
その中にハサミを入れておきましょう!この数はモチロン多い方がいいですね。
そうしたら、ヒツジが出入りできないようにガラスで囲っておきます!
これはまぁヒツジが出入りできないのであればどう設置しても
おそらく大丈夫ですので、みなさんのデザインにおまかせするとして・・・。
ディスペンサーがON、OFFを繰り返すようにクロック回路を作ります!
画像の通りやればできますがクロック回路になれば好きなものでOKです♪
ちなみに、オブザーバーで草ブロックの変化を見て信号を流すタイプも
無駄が少ないのでオススメですよ!とにかく今回はクロック回路を利用。
コレで、羊毛をカットする部分までのシステムは完成しました(/・ω・)/
続いて、アイテムを回収する回収機構を作っていきましょう。
というわけで、草ブロックの一マス下を開けて、置きましょう!
ここにホッパー付きトロッコを設置してディスペンサーのカットした
羊毛を回収するようにしてもらいます(`・ω・´)v
ちなみに、ポイントがあるんですが、このようにレールを斜めに置いて
ホッパー付きトロッコを落としやすいようにすると簡単にトロッコを
草ブロックの下に持ってくることができるかと思いますよ♪
ちなみに、ホッパー付きトロッコの下にホッパーやチェストで拡張しても
いいですが私は5スタック集まれば十分かなーと思うので、
ホッパ付きトロッコを置くだけにしておきます。
最後に、横にトラップドアを設置するなりして
ホッパー付きトロッコ(またはチェスト)の中身を見れるようにしましょう!
これで回収もできるようになりましたね♪
あとはヒツジを中に数匹連れてくれば完成となります!
ちなみに、MOBは同じ場所にエンティティ(つまりMOBとか)が24個以上
あると窒息してしまうので、入れられるヒツジはMAXで23匹になります。
でもまぁ、2回目以降は草を誰かが食べるだけなので数匹で大丈夫かと!
これにて本体は完成です!実際の最初の稼働の様子がコチラ⇩
#Minecraft #マイクラ #マインクラフト #NintendoSwitch
— すろー (@suro_of) 2019年8月16日
羊毛刈り施設、初動!
大型羊毛施設は羊が多すぎるので、コンパクトタイプに変えてみました♪ pic.twitter.com/EDTG5of2m9
使わないときはクロック回路をON、OFFすれば装置を
停止させることもできますね!また、オブザーバーで草ブロックを検知する
タイプの場合は粘着ピストンでオブザーバーをずらすようにすれば
同じようにON、OFFが可能になりますよ(*^-^*)
ヒツジの誘導のコツ
さて、この装置を作ると、よく起きるのが「ヒツジが入ってくれない」という
問題です!ついでなので、ここでそれも解決できるようにしておきましょう!
これはかなり簡単な話で、もちろん小麦を使ってまずはヒツジの誘導を
するのですが、それだけだとヒツジは穴に入らない場合が多いです・・・。
そこで、穴の部分にスライムブロックや開けた状態のトラップドアを
設置しましょう!するとヒツジたちは、その場所に足場があると勘違いして
進んできます。開いたトラップドアの場合はこれで自然に、
スライムブロックはヒツジが乗ったところで壊してしまえば
ヒツジを簡単に装置の中に入れることができますので試してみて下さい!
今回のまとめ!
・大型の全自動羊毛回収機のヒツジたちを倒して羊肉を5スタック手に入れた!
・大型の全自動羊毛回収機を解体して子羊だけを残した・・・。
・超コンパクト型の全自動羊毛回収機(収穫機)をつくった!
・スライムブロックやトラップドアでヒツジを装置に誘導する方法を紹介した!
次回につづきます!
最後まで見ていただきありがとうございました(`・ω・´)
ちなみに今回の装置は小さな島に作ったので、常に読み込まれているため
それだけでも前の羊毛回収機よりも効率が望めそうです♪
コメントいただけると嬉しいです!ぜひまた遊びに来てくださいね♪
それでは、また次回! さよーならっ(ノ・ω・)ノ